2006年11月30日(木)
今日は話の進展はありませんでした。

ふと、昨日最後の先輩社員との話にて
重要なことを教えてくれていたことに気付きました。
先輩がタクシーで帰る際、
「タクシー代の清算は面倒臭いからシナイ」
と冗談っぽく言われてましたが、これが全てを物語っているのかと。
これは僕の想像というか偏見に近いレベルだと思いますが、
自分の事にこだわるより仕事に没頭しているのかな、と。
僕自身は今の会社に合わないものの、会社自体を悪いとは思わず、
合う人には良いのだろう、と思っていましたが
成るほどこんな感じなのかな、と感じました。

2006年11月29日(水)
昨晩考え抜いたためかスッキリした心持、
事前に悩みこんでも仕方が無い、という境地に至りました。

そんなわけで仕事に集中してたところ、午前中にお声が掛かりました。
さぁ、バトルの始まりです。
昨晩のモヤモヤを経て落ち着いた頭で
それでもやっぱりアタフタしながら相談すること一時間強。
四苦八苦しながら思うことをお話した結果、
保留となりました。あれ?
僕の弁に納得がいかないらしく、
一度間を置いて頭を冷やしてから再度聞きたい、とのこと。
それでも相談の持ち掛けは確かに出来ましたし、
タメになる考え方や会社経営の話、
更にはコズミックワード (ある種の問題発言)も聞けたりしたので良かったと思いつつ。

その後、一日の仕事は異常なほど集中力が出て
順調かつ楽しく業務が出来ました。


ふと、その日は退社時に、とある先輩社員とふたりだけになったので
以前から気になっていた勤務時間に関する質問をしてみました。
予想を遥かに越えてしったりとした、参考になるお答えを頂きました。
但し、それは会社の先輩社員としての回答で
ひとりの人間としてのものではありませんでしたが。そりゃそうだ。
先輩はタクシーで、僕は徒歩で帰りましたとさ。

2006年11月28日(火)
仕事しながら。

先週末相談をした先輩社員と
恐らく最終承認者となる上司が
2人で会議室に入って行きました。
これはすぐに呼ばれるに違いない! と思いながら
会議室を気にしつつ仕事をしていましたが。
……正直、気が気じゃない。
世の中の退職希望者はこんな苦行を乗り越えていくのか! という感じ。
そんなわけで仕事にならない、というわけにもいかんので仕事は進めつつ、
いつ呼ばれるかも分からないので休憩やリフレッシュに離席するわけにもいかず。
と、ガチャっとドアが開いてビクッとしながら「遂にキタ───!」と内心爆発するも
お呼びは無し。そのまま一日終了、みたいな。

晩、布団に入ってからも頭の中がぐるぐるして
中々眠れない時間を過ごしましたとさ。

2006年11月27日(月)
仕事しながら。

まぁ先週の段階で予想はしてましたが
やはり今日は退職話の進展はありませんでした。

2006年11月26日(日)
朝起きて。
移動して。練習して。
ホールに着いて。着替えて。待機して。
歌った、輝いた!

事あるごとに言ってますが歌は良いです。


その後、結果発表を待つ時間は無かったため
本屋に寄った後に空港へと向かう事に。
ある種の本を探して、とあるタイトルを発見。
『こんな会社辞めてやる! と思ったら読む本』
って感じの題名で、おおこれこれ! と思って手に取ると
「もう一度良く考えて、退社なんて早まるなよ」って本でして。
流石に「退社するにはどうすればいいか」って本ではありませんでした。
退社を勧める本もあってもいいと思うんですけどね。
ちなみに上記の本もざらっと読みましたが
僕を説得させるものではありませんでした。

最終的に、前々から気になってた本を購入することに。
で、これがまた激烈に面白く。
天候不良で揺れる飛行機の中
乗り物酔いと戦いながらも読み続けてしまいました。
まだまだ自分の知らない世界は多い。
できることは一杯ある。一歩を踏み出せ!

2006年11月25日(土)
この週末は合唱コンクール全国大会に出場するために
火の国に行ってまいりました。
たこやきの国の合唱団なので中々練習に行けず、
そもそも毎日の練習も満足に出来ない(これは自分のせい)状態でしたが
ウォークマンを耳に飛行機で飛んで行きました。

火の国空港に着いて、バスからの景色に感動しつつ。
多少時間に余裕があったので城を観光してきました。
とても広く美しく、
この城がある街自体が歴史のある街のためか
城を文化的活動のために実際に使っているとのこと。
僕は新しいもの好きなのですが、
ここに関しては珍しく「また来たい」と思いました。
城主の使用していた部屋で正座してしばし瞑想をしてみたり。
不思議と心落ち着いたような気がします。
最後につけ加えると。
城を後にする際に、昔来た事があったのを思い出しました(ぉ


その後は合唱団に合流して練習などなど。
ここら辺の詳細は書きたいことも多いですし、
後々イベントにて書くことでしょう(推定)。


夜は火の国近郊に住む合唱後輩と会ったり。
色々アホな話をしました。
連中変わってないね!

2006年11月24日(金)
今日は会社の上司に退職宣言をしようと決めていた日。
昼休みに話そうと思ったら今日に限って居なくなるし、
週末に伝えると先輩が土日に悩まないか(非常に要らない心配)とか
もう気が気じゃない。
言うの来週でいいんじゃなかとか思う始末。
しかしそうは言ってられないし、
言わなかったら僕が週末モンモンとするだけだので
意を決して直撃!
そしたら「相談として受け賜った」とにこやかに笑いながら言われました。
あっれぇ?
説得されるのは覚悟していましたが、
もっと大変そうな予感。
自分をしっかりもって、誤魔化しは無く頑張りたいと思います。

2006年11月23日(木・祝)
祝日ですが、朝まで騒いでその後は退職話をとつとつとし、
昼までは少し寝て。
同期を見送って、その後調べ物をして。
散髪もして身なりを整えて。

あと、同郷で今はそれぞれ別の土地で頑張っている某氏に電話をし。
お互い非常に大変な状況であるのことよ。

その後、会社のとある先輩(先輩だったり、幻の同期だったり)に電話をし。
勤務地が別なためお互いの状況とかを伝え、
そして退職の話をして。
良い話、悪い話と沢山話し合いましたが、
何はともあれ、良く考えること、
会社がどうこうではなく自分がどうなのか、という話方をすること、
等などが大事と聞いたり。

まぁ自分はまだまだ未熟であるなぁと思ったりするわけですよ。

2006年11月22日(水)
仕事が終わって。
同期3人で飲み、と思ってたら先輩社員も加わって朝まで。
むむむ、と思ってたら同期のひとりが「あと1週間で辞めます」宣言。
あっれぇぇ?
「知ってると思ってた」言わなきゃ分かんないよ!
ここ数日の電話で薄々気付いてたけど!

朝になって先輩社員と別れ、
同期3人きりとなったもののタクシーを前に
あわや解散、となった場面で僕も退職の意をカミングアウト。
急遽3人でタクシーに乗り込んで僕が今住んでいるマンションで
3人話をすることとなるという、絶妙の急ハンドリング。
残りひとりの同期の心境や如何に。


ここに来て、色々と話をすることができました。
皆思う事は沢山あるよね。
初めて会社の関係者に話をして、より一層決意を固めたのでありました。

2006年11月21日(火)
最近変な髪形になってまして、
天辺のアホ毛が妙な結託をして
触覚ヘアーが出来上がっております。
トイレで鏡を見る度にワロス。
当然面白いのでそのままにしておく。


それはそうと、明日の仕事後に
会社の同期3人集まって飲みをする予定。
僕が帝都に来て、久し振りに顔を揃えるから
純粋に飲みがしたい(会社の中でも仲の良い同期です)のもありますが
大事なことを伝えたいから、というのが一番の理由。
その内容とは『会社を辞める』ことです。

2006年11月20日(月)
結婚記念日を超えたわけですが。 結婚生活は幸せそのものなのですが その結婚生活自体が短いのが何とも。 平日だと、仕事と睡眠の時間を引くと まぁ2時間くらいですかね、多い日で。 少ない日は0時間です。単身赴任もありますで。 大変な状況が続きましたが 何とか乗り越えて(まだ超え切れてはないですが)きた 1年と言えるのではないでしょーか。 しかし、結婚記念日の次の日に 仕事に向かうのがいささかナーバスなのは どうしたものか。

2006年11月19日(日)
結婚一周年記念日です。わー。
この一年幸せでしたし、より一層好きになりました。
もっと一緒にいる時間を長く、
楽しくいきたいですね〜。


さて、旅行ですよ。
冬蛙の勧めで関所の国に行って来ました。

まず、とある美術館に行ったのですが
これが非常に素敵なところで、
自分の中で文句無く星5つと言えましょう。
美術品に対する思い入れと、来訪者への心遣い、
そして建物自体が美術作品という、
まさに美術の為の空間でした。
他にはお饅頭を買って、
温泉に入って、
すすきの高原を見て。
で、帝都に戻ってきて某ビルの12階でディナーをしてきました。
メニューは『ト ン カ ツ』ですが。
今の僕らにはそのくらいが丁度良いということで。
おいしゅうございました〜。


これからの一年もほんわかまったり。

2006年11月18日(土)
歯医者に行って。
とりあえず一連の治療は終了しました〜。
コマ目に医者にかかることをお勧めします。

後は電車を乗り回して
教会に見学に行ったり
道具に特化した商店街をうろついたり
喫茶店でゆったりしたり、
冬蛙と沢山の話をしました。
う〜ん、盛り上がって参りました!
前途多忙ではありますがやりたいことは多いし
きっとやっていきますですよ〜。

2006年11月17日(金)
調査と資料作成は時間がかかるものですな〜。

とりあえず、
来週の水曜日に会社の同期と飲みをする事を取り付けました。

2006年11月16日(木)
仕事でPCをひとつ再インストール。
システムを動かせる端末として必要なソフトを入れるということで。
どうもハードというかインフラ系というか、
あるものを使うのは良いのですが
環境整備は経験不足な分野だので
ここで全て覚える、とばかりに意気込んで取り掛かりました。

何だかんだで新技術に貪欲なのは変わりないようで。
昨日の日記の筆も乾かないウチから前言撤回。

2006年11月15日(水)
最新技術は良いのですが
覚えながら使う、
むしろやってて知らないことがあったら
リアルタイムに即効覚えて対処するって凄くね?
色んな意味で。

何とか技術の収支バランスは成り立っているようです。
つか、最新技術を覚えることよりも
覚えた技術をとにかく使いたい、という方向に
趣向が変わってきているのですが。
あー構想2年(というか放置)のシステム組みたいですよー。

2006年11月14日(火)
走って帰ってみたり。
最近は夜に腕立てしたり腹筋したりと
体動かし週間。まぁ昨日からですが。
健康にいきるぞ〜。

と、某氏と深夜にチャットをば。
異様なテンションになっていた模様。
だって楽しいんですもの。

2006年11月13日(月)
仕事をして。
後は何だったっけか。

そうそう、こんなものを発見しました。
路上のギリジン by Rhydhm-it
面白い、可愛い、名編曲と3拍子。
大ヒット。

2006年11月12日(日)
朝はやっぱりゆっくり。
今日は伝説の電子街に行って参りました。
これまで何度も足を運んだ土地ですが
今回は過去最大に楽しみました。
時間帯が良かったのか人が多く活気があり、
まぁそのコスプレ嬢ちゃんが沢山居たり!
メイド喫茶ならぬ茶房に行きまして、
「ご帰宅」するのに1時間ほど並ぶ必要がある
旦那様、お嬢様はどうかと思いもしますがそれも愛嬌、
袴エプロン姿の女中さんがパタパタ動くのをみるのは
思いの外に安らぐものでした。

まぁ帰りがけに本屋に寄って
SE本を読んで凹んだのでトントンになっちゃいましたが。
やはり和服は良いですなぁと再認識。
野望が増えました。

2006年11月11日(土)
朝ゆっくり起きて。
寝てたらご飯が出てきたよ!

歯医者さんにまた行って来ました。
今日は下の歯の歯石削りを。あがが。
あと、犬歯に黒い部分が10数年あったのですが、
どうもこれ虫歯(!)のようで、
削って埋めて綺麗な白い歯になりました。凄ぇ!
医者の偉大さに感動致しました。


午後は美術館に行きました。
ひとつの建物が幾つかのスペースに分かれていて、
大きな映画館のようなイメージでした。
んー僕は美術館と言えば、美術館自体が芸術品な感じを好むのですが
そうでなくてビジネスライクな印象を受けてしまいました。
あと帝都、人多すぎ(苦笑)。
芸術が浸透していて素晴らしいことだと思いますが〜。

帰ってからはゆっくりしてました。夕寝とか。
美術館内でも辛抱堪らず休憩睡眠してたりしましたが
平日の疲れを休日に取らなきゃならんとゆーのは
如何ともしがたい、とまではいかなくても
アンニュイな気分になりますね〜。

2006年11月10日(金)
ガリガリと。
何と言うか、
大きなプロジェクトですと
過去(別会社からの引継ぎ)と
未来(別会社との仕様確定)において
難易度がマジ半端無えっすね。
まぁ現在(今決まってる仕様を起こすこと)も
難しくて大変なのですけどね〜。

デスマーチの行進音が遠くに聞こえてきた気がします。

2006年11月9日(木)
吹っ切れた為か好調で心も晴れやかに。
心が晴れたから仕事が進んだのか、
仕事の調子が戻ったから心が晴れたのかは
分からないですけどね〜。

レビューをしたり仕様書を切ったり。
あと、スペックの高いPCで作業をするのは
やはり快適で素敵だと思いました。

2006年11月8日(水)
心身どころか、心技体全てが悪いです。ぐだぐだ。
体調も回復しませんが、それより何より。
大切な何かが決定的に途切れてしまった感じ。
疲労の蓄積速度や、
集中力という名の何かが散り散りになる間隔が尋常ではないです。

冗談でないことを冗談っぽく言うと。
仕事中に隣の人が食べてるコンビニおでんの匂いで
吐きそうになりました。


さりとて。
このまま崩れるわけにも行きませんし、
今日一日で現状(自分の)を掴めましたので
明日からはもちっとマトモになると信じたい。信じさせて!

2006年11月7日(火)
帰って、何もせず、寝ました。

2006年11月6日(月)
昨晩は終電に乗り、今朝は始発で。ギギギ。

はっきりいって仕事効率も何もあったものじゃありません。
それでもやる。

2006年11月5日(日)
はっきりと命名できました。
間違いなく相容れない。決定的。
それでもこれは善悪ではなく
趣味志向の違いと思いたい。

直接的具体的な内容は書かなくても
恐らく『ガイドさん』というキーワードだけで
この先一生思い出すことができるでしょう。
ガイドさんとは押し上げる者でも引き上げる者でもなく
ただただ導く者、指し示す者だということ。
世界中のガイドさんを応援したい気持でいっぱいです。


で、帰ってきました。


愛しき友人達と会いました。
なんでコイツらと離れて生きてるんだろうなー
とか裏で思いつつ、まぁ多くを経験するためかなーとか。
お陰で故郷が、出身地というありふれた役割から
たったひとつの理想郷へと変わっています。

2006年11月4日(土)
オプションツアーという名のグループ行動。
マニアックなコースを選んだのでとても少人数。
帝都チームではひとりだったので選択ミスったか!
と思ってましたが実のところ良かったです。
予定していたパラセーリングは雨のため出来ませんでしたが
変わりに乗った、まぁ小型高速艇が予想に反して面白かったです。
同艇した、別グループの日本人女性御一行と叫びまくり。
この御一行とは船の上でお話したり
偶然(というか飛行機便の数からして必然)帰りの空港でばったりお会いして
出発前に機内でおしゃべり(傍見ナンパみたいだったろうに)したりと、
ぶっちゃけこの行程の中で一番楽しく、輝いた時間でした。
それは彼女達が本当に旅行を楽しんでいたから。
引き寄せられる形で、とても素敵な気分になれました。


これ以降は、上記に比べたら相対的に色あせる内容となってしまいますが。
銃を撃ちました。冗談のようにお手軽です、武器として。
もう、一度知ったから2度とはよいです。
あと、カジノもしました。


あとは、非常に明確に自覚出来るものの、
それに対し命名できないので固定できない。そんな感じ。
もっとも固定を必要としないレベルではありますが。


今日もとある彼と夜更かし、どころか散歩。
実は会ってから累計3日目なのですがこの慣れ様、
曰く、お互い「同種の人間だ!」と直感したとか。
運命を感じずにはいられない。

2006年11月3日(金)
終電で帰った翌朝に始発に乗ります。正直起きがけは壮絶。
とはいえイベントにかこつけて
出発前に実家に顔を出せるのだから望むところです。
数時間だけ実家に居ました。
何と言うか、何とも言えません。


そして空港へ。
久し振りの飛行機です。少し楽しみ。
と、とある方の奥さん赤子さんが見送りに来られてまして、
お子さん泣いてました、寂しくて泣いたとのこと。
瞬間、色々な考えが巡っては闇に吸い込まれていきました。
だいたいそんな感じ。

今回の旅行での最大の意義といえば
とある彼と同室になって3時くらいまで話したこと。
とある彼の前の職場の話を聞いたり
今の業界の話をしたり。
世の中色々ありすぎです。

2006年11月2日(木)
明日から少しイベントということでどたばたと。
僕は多少複雑な境遇ですので移動がどえらいことに。
とはいえ帰りを特別早くできるわけでもなく、
それでも終電には乗れたから良かったね!(明るい日記をイメージ)
(どう頑張っても自虐系日記ですな……(ニガワラ))


3連休直前ということで鬼混みでした。自由席座れない。
本も何も持ってなかったので携帯電話のゲームで
トランプとかオセロとかしてたら、
初期状態で入っている全てのゲームで一通り負けました。ははは。

冬蛙に会う。なごむ。

2006年11月1日(水)
ほんわかまったりしてないな〜、
自分の本分を忘れてどうする!
ということなので、少し反省しつつ
明るい日記を書こうと思いました。

と書きつつ、続きの文章を考えるに
全てダークなオチがつく有様(まぁこの文自体もそうですが)。
現実を超えろ!

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